北洲ハウジングで家を建て、住む

マイホームを建てていく経過〜住んでの感想を綴ります。

我が家のプランの話(外観)

そろそろプランについて書きたいと思う。

北洲ハウジングと契約してもいいか、ずっと悩んできたオットもほぼ覚悟が固まりつつあるようなので。


担当設計士と初めて会うのは通常どのタイミングなのだろうか?


我が家はオーナー邸を見学した際に設計士が同行して紹介を受けた。

その後の「暮らしのインタビュー」は設計士主導で行われた。


我が家の担当設計士は二級建築士だった。

もしかしたら、一級建築士が担当でないと嫌だという人もいるかもしれない。


北洲で一級建築士が担当になることもあるのだろうか?


とは言え、契約に携わる営業は一級建築士で、打合せ中やショールーム巡りなどでも同行しアドバイスをしてくれる。


私たち夫婦は、この一級建築士に絶大な信頼を寄せている。

営業トークに騙されているのかもしれないが。

騙されていたとしても、気づいていなければ幸せ者だ。


担当設計士は私たち夫婦より若い人だ。

担当営業も、おそらくインテリアコーディネーターも私たちよりも若い。

私たちも30代なので、北洲オーナーの中では若めなのではないかと思う。


オーナー邸見学をしたり、展示場での打合せを見ると子育て世代の人をあまり見かけないのだ。


なので、我が家の家づくりは「若者が頑張ってる」「友達のように」進んでいる。


とても和気藹々としていて、一級建築士の営業担当が、ピシッと締めてくれる感じだ。


この雰囲気は心地よく、毎度不安になって打合せに臨むのだが、帰る頃には笑顔になっている事が多い。


プランの話に戻ろう。


まずはお金の話は抜きにしてプランの説明を受けた。

担当設計士の熱い想いがこもった家だと説明を受けた。

また、本社の設計士や支店の別の設計士にも確認やアドバイスを得ながら作られたものであり「株式会社 北洲」からの提案として受け止めて欲しいと事前に言われた。


まずは、外観の説明を受けた。

道路側に玄関がある。

基本はアルセコ外壁だ。

屋根が2つ重なったタイプのアルザスだ。

アクセントとして木の壁が使われている。


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展示場で言えば、宇都宮や盛岡が似ている。


2015年11月5日にプレスリリースされたデザインタイプだ。

縦ラインがあるデザイン性だけでなく、奥まらせる事で一部の暑さ対策にもなるそうだ。

私たちの土地は寒さよりも暑さが課題になる土地だ。

その為、暑さ対策をしっかりしてもらうよう、初期の頃から依頼していた。

軒も北洲ハウジングが出来うる最大限に出して貰った。


玄関前には柱を建てて、駐輪場となるように設計されていた。

これも自転車利用頻度が高い為だ。

雨で自転車の椅子に水が沁みるのが地味に悩みだったのだ。


木製窓が7枚使用されたプランだった。


外観はすごく私たち夫婦の好みだった。

ログハウスへの憧れがあった。

木のメンテナンスの大変さから諦めたのだ。

ちなみにこのメンテナンスは奥まったところにたるので、そこまで注意する必要がないそうだ。

もちろん時々は必要になるのだが。