北洲ハウジングで家を建て、住む

マイホームを建てていく経過〜住んでの感想を綴ります。

グッドエイジング体感ツアーへ

完成見学会やオーナー見学会にも積極的に参加した。

北洲ハウジングに限らず、全てのメーカーで。


北洲ハウジングでは、ふらっと立ち寄った次のステップがバスツアーだった。


大屋根の家を2軒見せていただいた。

2軒とも40坪を超える大きなお家だった。


1軒目のお宅はコスト削減策(お客さんに見えないところは見た目より性能重視)をたくさん取り入れられていて、勉強になった。


キッチンにカウンター付きの物を選びたいと思ったのも、このお宅の影響だ。


2軒目のお宅は、施主が間取りにこだわった家だった。

PCソフトを使って何枚も間取を書いたそうだ。

木製窓の素晴らしさについて熱い想いを伺い、憧れを抱いた。


全体として北洲オーナーさんたちは、ゆったりとスローライフを楽しまれている印象を受けた。


私達夫婦も、アーバンライフよりはスローライフに惹かれる。

北洲オーナーさんたちがキラキラして見えた。


一方で、蓄熱装置を導入した方が「使ってない」とおっしゃったので、導入装置の費用対効果について考えるようになった。


太陽光発電パネルやエネファームの導入には「?」がつくようになった。


ショールームも見せてもらった。

珪藻土エコナウォール」に興味を持った。

室内温度を調整する機能を有するそうだ。


北洲ハウジングは宮城県の会社。

(ルーツは岩手らしい!)


このバスツアーで私(妻)は北洲ハウジングに心惹かれた。

見た目、性能。

確かに高い。

でも納得のいく家が建てられる気がした。


オットはまだ心が決まってないようだ。

だから、タイトルには「?」がつけてある。

北洲で建てない事になったら、このブログは消してしまおうと思っている。