北洲ハウジングと出会うまで
結婚一年目が過ぎ、子供も出来ず・・・
仕事は忙しいけど、心が退屈(^^;)
そんなある日、オットが言った。
「家のことでも考えれば?」
退屈そうな私を見て言ったんだろうか?
オットには親から譲り受けた土地がある。
今住んでるところと比べるとだいぶ田舎。
私たちは東京に通勤している。
通勤はすごく大変になるだろう・・・
それでも、いい土地ではある。
自然が多く、保育園の待機児童もいない。
近くにコンビニはあるし、スーパーも遠くない。
幸い、私の職場は育休や時短勤務もある。
子育てしながら仕事を続けるのは可能そうだ。
最悪、仕事なんて変えてしまえばいい。
こんな風に考えて住宅展示場に通い始めたのが、2017年2月のこと。
オットの収入が低めなので、ローコストメーカーを主に検討した。
展示場は
中堅4社(イオスホーム、クレバリーホーム、新昭和ウィザーズハウス、北洲ハウジング)、
地元工務店3社、
ログハウスメーカー1社
の合計10社を見回り、話を聞いた。
見学しただけの所はもっとたくさんある。
見積りまで出してもらったのは4社。
北洲ハウジングに出会ったのは比較的早い段階だった。
2017年3月の事。
「無暖房営業中」の言葉にひかれてふらっと入った。
入った瞬間「高級な家だなぁ」と感じた。
この頃は「鉄骨」か「木造」かを検討していた。
安心安全を考え、鉄骨にひかれていた。
これを覆したのが、今思うと北洲ハウジングだった。
「木の暖かみ」「内観、外観のデザイン性」
といったものが魅力的だと思った。
※鉄骨だとどうしても外観が四角くなる、木の暖かみよりスタイリッシュさが強く出る。
あとは固定資産税が木造と異なり、下がらない(よく言えば資産価値が残る)ことも厳しいと感じた。
「高気密・高断熱」という言葉はオットが良く言っていた。
ただ、高い家が多いので調べていなかった。
それがどんな意味を持つのかは良く分かっていなかった。
「冬暖かく、夏涼しい」
それを実現するための指標である事が、北洲ハウジング展示場に伺って分かった。
※「夏涼しい」がどれほど現実的なのかは今なお考察中。
高気密高断熱の家は一度暖まると冷めないらしいので、涼しさをどう保つのかが課題になりそうだ。
担当して下さった営業の接客も好感が持てるものだった。
軽過ぎず、硬過ぎず。
自社製品に自信がありそうで、押し付けない。
過去を振り返りながら、ぼちぼち綴って行きます。